持っていない株を売ることを言います。
この方法は株を借りてきて、その株を売るというものです。
株価が下がりそうだと予想できる銘柄を借りてきて売り、その株を買い戻します。
例えば、借りてきた株が100万円で売れて、80万円で買えた場合は、その差額の20万円が利益となります。
株は借りてきたので、買い戻した時に返す形になります。
この方法は証券会社と信用取引を行える人しか出来ません。
また、借りた株は必ず返さないといけないので、もし株が思うように下がらず上がってしまった場合には、損失が出てしまいます。
株を返す期限がある時には、株が下がってくれ無い場合では、損失を覚悟で買い戻して返さないとなりません。
カラ売りには、リスクが伴うという事を理解の上、利用しましょう。
持っている株の値が下がってしまった時に、更にその銘柄の株を買い足すことを言います。
平均購入額を下げる為に行う行為です。
その銘柄に使用した合計金額から考えて、1株当たりの単価が安くなる計算になります。
しかし、その後更に株価の値下がりが起きれば、損失額は大きくなります。
逆に株価が上昇すれば、最初に購入した株の損失も取り戻せる事になり、利益が出るという方法です。
この方法はうまく使えば上手に利益を出すことが可能ですが、下手にナンピン買いをしてしまうと損失が大きくなってしまうので注意が必要です。
これ以上株価が下がらないと考えた時に行わなければなりませが、株価は思っていたようには行かない事があるのです。
うまく状況を把握できていたと考えていても、株価が下がり続けることもあります。
株の状況を判断するには、チャートを利用する場合も多いと思います。
その中にはローソク足と移動平均線というものが書かれている事があります。
移動平均線とは、5日や10日など色々な種類があります。
例えば5日だとすると、その期間内での株価の平均値を表しています。
ゴールデンクロスとは、短期間の移動平均線と、長期間の移動平均線が交わっていることを言います。
短期間の平均線が上に抜け、長期間の移動平均線が下へ抜けます。
このようなゴールデンクロスが生じている時には、株価のトレンドが上昇傾向にある事が多く、買い時である事があります。
しかし、これには多少のズレが生じる事もあるようで実際には買いの時期では無いこともあるので注意が必要です。
このようなシグナルだけを判断基準にしないで、一つの判断基準だと理解しておきましょう。
企業の実態のことを言い、チャートと一緒に分析しておきたい事柄です。
業績を上げていたりする企業は、ファンダメンタルズが上がってきているということになります。
とうぜんその企業の株を買いたいという人も増えてくることになり、株価の上昇に繋がると言われています。
しかし、この関係には多少のズレが生じる事もあります。
ファンダメンタルズが良くても、株を売る人が多かったりもします。
これらの要因は一つの判断基準として利用し、チャートなどと一緒に使うと良いでしょう。
業績を見直し、下方修正や上方修正することがあります。
上方修正したときには、株価も上がることが多く注目しておきましょう。
企業の決算は一般的に3ヶ月ごとに行われる事が多く、業績の修正はその前に行われる場合があります。
デイトレなどの短期間の売買では、このような業績は左右されませんが、長期的に取引を行う場合には、どの時期に決算が行われるか確認しておきましょう。
企業のホームページや証券会社のホームページなどで確認しましょう。
逆に、決算時期を避けて売買を行うと、急に株価が下落したり、上昇したりという変動が少なくなります。
リスクを避ける為にも覚えておくと良いでしょう。
業績など面倒な事は嫌だという人は、左右されないデイトレをするのも良い方法です。